新宿区高田馬場の植松医院|内科・皮膚科

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院長の想い

医院方針

内視鏡

受診の不安を少しでも軽減できるよう、院内感染対策を強化しています

当院では、どのような症状を抱えた患者さんでも気持ちを楽にして受診いただけるよう、さまざまな工夫をしています。例えば、新型コロナウイルスを含めた院内感染への対応です。熱のある方は来院前にご相談いただき、来院された方全員に、受付でのアルコール消毒、マスクの着用をお願いしています。また、診察はフェイスシールドを装着した上で行います。

そのほか、殺菌ができる空気清浄機を設置し、待っている間の3密状態を避けるため、インターネットから混雑状況が確認できるシステムも導入しています。院内で待機している患者さんが多いときには外でお待ちいただき、診察順が2人前になってからお呼び出しいたします。

診察の際には、患者さんが自然体でお話ししやすい雰囲気づくりに努め、病気の仕組みなどについても分かりやすく説明するよう努めています。分からないことや不安なことがあれば、どのようなことでもお気兼ねなくお尋ねいただければ幸いです。

私について

父の志を継ぎ、一人の人としても慕われるような医師を目指します

勤務医時代は消化器を中心に医学的な知識の習得に励んできましたが、何よりも学んだのは、より早く患者さんの症状を緩和してあげたい、という思いをもって接することの大切さでした。この期間の診療を通して、つらい症状にお悩みの患者さんに「ここへ来てよかった」と思っていただけるような医師を目指そうと決めました。

開業のきっかけは、父が亡くなったことですが、後を継いだ当初は、毎日診察をしなければならない大変さを痛感していました。でも、父のことを「とてもいい先生だったよ」と言って、今でも通ってくださる患者さんに出会うと、医師の義務として治療していたのではなく、患者さん一人ひとりと心の通い合った間柄だったことが伝わってきます。

私もこうした父の志を受け継ぎつつ医療機器のIT化などにも対応し、患者さんの負担が少ない医療の提供を目指してまいります。

患者さんへの思い

医師

自然体で話し合える間柄で健康管理させていただければと願っています

患者さんは身体のどこかにつらい症状を抱えて来院されているかと思いますので、できるだけ優しく、親しみを込めて接するよう心がけています。痛みによるストレスなどから、なかなか心を開いてお話しいただけないような状況でも、じっくりと対話を続けることを通して、一人ひとりの患者さんにとってより負担の少ない治療方針を探るよう努めています。スタッフともしっかりと連携がとれていますので、私に話しにくいことでも、スタッフにお話しいただければ丁寧にフォローいたします。

病気の中には、何度も再発するなど、なかなか治療経過がよくならないものもありますが、治療が長期化する場合でも、患者さんがモチベーションを保ちながら病気と向き合っていけるよう、微力ながらお力添えできれば幸いです。